どこまで記録

日々の雑感・ゲームなど色々書いていきます

1万時間の法則

私は司法書士試験の受験生です。

しかし、長い受験生生活の中で落ち込むことが多々あります。

  • もう頑張れない
  • 勉強やってるのに成績が上がらない
  • 意味なく焦ってばかり

私の場合こういったことをよく考える。

 

そういう時、「1万時間の法則」というものを思い返して自分にムチを入れています。

 

1万時間の法則とは?

1万時間の法則とは、プロフェッショナル・専門家といったその道を生業としているれ別に到達するには1万時間程度必要と言う法則。

 

例えば、ピアニスト・プロテニスプレーヤーなどは大体1万時間程度の練習や訓練を重ねていると言われています。

仮に1万時間絶対必要か?と10000という数字にこだわるよりも、石の上にも三年というように継続が大事と言う事だと思います。

 

毎日6時間勉強すると?

ちなみに毎日6時間勉強すると、5年弱という計算になります。

毎日ですよ。毎日継続して頑張った結果です。

まあ、長期的な視点に立って地道にコツコツ頑張りましょう!と言う事です。

 

まとめ

色々書いてきましたが、私見を挿むと司法書士試験は難関試験です。

短期合格する人の方が圧倒的少数。

「継続こそ力なり」でコツコツ行きましょう。