今日は自分が税理士試験の簿記・財表に合格できたわけを考えてみます。
ちなみに、自分は頭がよくありません。
大学も3流校です。
何が違うのでしょうか?
諦めが悪い
簿記・財表には3回目でやっと合格しました。
専業受験生だったので、時間はありました。
専業の辛さも結構あって、働きながらの勉強は、毎月毎月給与所得が入る。
自分はない。
当たり前ですが。
だから、何としても今年で合格したいというプレッシャーはかなりのもの。
それがつらくて、試験前にはプレッシャーに負け、勉強が手につかずタバコばかり吸ってました。
でも、諦めが悪かった。簿記の1年目から、この試験は諦めなければいつかは合格できる、という信念が芽生えて、それを糧に受験勉強していました。
現在も司法書士の勉強をしていますが、仕事の両立で悩んで勉強進んでいません。
しかし、税理士の経験があるのであきらめてはもったいない、と思っています。
諦めが悪いというのに抵抗がある方は、熱意があるという風に置き換えてはいかがでしょうか?
最後に税理士試験を勉強されている方へ、メッセージを言わせていただくと、
この試験は諦めず、マイペースでコツコツとやっていれば時間がかかってもいずれ
合格します。
諦めず頑張ってください。
しかし、短期合格を目指いしているなら、相当体調管理等、過酷な試験です。
短期合格なら、諦めないで、というアドバイスはあまり意味を成しません。
ガンガン長時間勉強してください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。