こんばんは!
年の瀬です。
今日は半生を振り返ります。
思い起こせば、27歳で躁うつ病になったのが痛かった。
それまでに税理士資格を取りましたが、有効利用できず、税理士に道は諦めました。
現在、司法書士の道を目指していますが、躁うつ病になってというか、年を取って悪い事ばかりではありません。
- 税理士試験のノウハウを学んだ
- 苦しい経験は宝
1、について
税理士も司法書士も科目は違えど、勉強方法は同じと理解しています。
つまり、基本問題をひたすら解くと言う事。
分量は死ぬほどですが、続けていけばいずれ合格できます。継続は力なり。
2、について
税理士資格取得後、会計事務所に入所しましたが、勉強がすべてではありませんでした。対人能力というか、人と人とのコミュニケーションなども重要でした。
大原簿記で頑張っていた仲間とは違う人種の人たちがお客様・同僚・先輩だったので面食らいました。そのせいで悩んで病気になったと思っていますが、病気の苦労を乗り越えてみますと、人生が俯瞰できてくるというか、物事に動じなくなってきます。
例えば、京都大学出の弁護士さんがいるとします。
その方はエリートで仕事はできて、経済的にも安定していてと考え、それに引き換え自分は何と能力が無い人間なんだ、と若い人は嫉妬するか羨望するかですが、50前のおっさんの心境にしてみれば、どんな優秀な人間、どんなにきれいなネーチャンも年を取ります。
いずれは死んでいく。これが真実。滅せざる者はいません。
だからビビる必要はありません。橋本環奈ももうすぐ年です。
冷静に対処しましょう。えなこも年取ってきましたよね(笑)
以上、年を取ると何も悪い事ばかりでなく、物事に動じなくなるという点が大きいです。
今日は少し脱線しましたが、皆様の合格を願っております。
お互い頑張りましょう!!