もうじき新年です。
以前にも書きましたが、来年は50歳だし、今後は好きに生きるという意味でほぼ専業受験生になるつもりです。
と言っても特に変わったことをするわけではないんですよね。
勉強の比率を上げるだけです。
でも、勉強の比率を挙げれば、「必ず合格しないと」、というプレッシャーも強くなってきます。
税理士試験の時も専業でやってまして、当時(27歳ころ)は苦しかった。
20代はまだ人生の方向性が決まってなかったので、揺れましたね。
昔、ザードの揺れる思いという歌があったけど、違う意味で揺れまくり・迷いまくりでした。
勉強してて、吐き気がするし、眩暈もありました。
簿記・財表に合格して、精神病を発病するのですが、振り返ってみると当然ですね。
それを思い返すと、50歳の現在ははるかに楽です。
20代と50代は時間の価値というか、重要度は違うようです。
一応、対策を考えててGYM・カメラ・イラストなどの趣味を頑張ろうと思います。
いい身分だな~若い頃は病気で苦しくて仕方がなかったけど、それに比べれば専業受験生の苦しさなんて、苦しいといえば苦しいけど、あまり深く考えていません。
司法書士は当然頑張って勉強しますが、その結果ダメなら仕方がない。
そういう気持ちになれるというのが、中年のいいところです。
あとは記憶力も落ちてくるし、ボロボロですが。。。
まあ、全力を尽くすのみです!
頑張っていきましょう。