こんばんは。
前回のブログがそこそこアクセスよかったので、
今日もその続きを。
なぜ、自分が税理士有資格者に成れたか?です。
厳密には、H12年合格で税法科目は院免除です。
従って、試験合格科目は簿記・財表の2科目ですが、
それに合格できた訳を書いていきます。
勉強法や方法論などは他のプロ講師や短期合格達成者のを
参考にしていただいて、
自分が言いたいのは勉強を続けるモチベーションに特化して
考えてみます。
税理士試験を目指す前は、営業職でしたが
その仕事をすぐにやめてしまいました。
その後仕事を探すが、平成不況の為なかなか見つからず
困っていました。
その中で並行して、司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を読んでいました。
そこでこの本の影響をモロに受けました(笑)。
男とは何か?男子一生の仕事とは?という感じになりまして、
それで難関の税理士試験に挑戦しました。
アホですが、アホなりに熱量はすごかったです。
つまり馬鹿でも熱意があれば合格できます。
ただし、信じられないほどの強い熱意が必要だと思います(勉強が得意でない人の場合)。言い換えれば強い願望や、他人に
「合格はできん!」とハッキリ言われても、
「なにくそ!」とコツコツやればいずれ合格できると思います。
要は自分を信じることですよね。
熱量があれば合格できます。熱意の保ち方は、
「自己暗示・マーフィの法則」で寝る前に合格後の
イメージをしていましたが、それが良かったかどうかは不明。
「税理士」に成れば、自分は一生幸福でそれには、何が何でも努力する、
という馬鹿の一念で頑張りました。
(自分の場合)
ま~自分でも合格できたので、皆様も頑張れば多少の苦労はあれ、
合格します。
それではまた。