どこまで記録

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読書について

こんにちは!

今日は読書について語ります。

 

私は大学生の時は歴史小説にはまりました。

特にハマったものは司馬遼太郎です。中でも「竜馬がゆく」は最高によかった。

当時、若いからやる気満々じゃないですか?その力をどう生かすか、という点でよく迷ってました。

そんな中、竜馬の生き方に強烈な衝撃を受けました。

何がすごいって、頼まれもしないのに当時の日本を憂い、自分で道を切り開いていくってところに度肝を抜かれました。

ルックスという事ではなくて、カッコいい!男だ!と思ったものです。

 

と、それ以来幕末が好きになってよく読みました。

今は大久保利通のような生き方もありだな~と思ってます。

人間いつかは死ぬので、人の価値はどんな功績を残したか?という事と思います。

 

その意味で大久保は戦前の中央省庁の基礎を作ったし、尊敬してます。

 

それでは、また。