こんにちは。
自分は若い時から、自己の人生を有意義なものにしようと思い、努力はしてきた。
しかし、達成したものはごくわずか。
要するに無駄な努力が多かった。
では、結果的に努力してきたことが生きなかったので、それは無意味な努力だったのだろうか?
「要するに努力なんかしたって、人生思い通りにならないのだから無駄」
という考え方もどうかな~と思う。
何が悪かったのだろう?
確かに努力してもそれが報われるとは限らない。
でも自分の場合、~にチャレンジしたいという気持ちが先走って、余計な分野に手を出し過ぎる。
例えば、プログラムを勉強したいと思い本を買うのだが、現実に必要ないので必死さが出ない。
こういうのがいけない。
つまり、「努力の方向性」が悪い。
人間何でもできない。それをわきまえつつ、今後の方向性を練りたい。