税理士資格を取得するまで、簿記3級の勉強から税理士試験「簿記論・財務諸表論」に合格するまで5年を費やした。
司法書士は3年経過してまだ合格出来ていない。
この投稿は、勉強法に関する投稿ではない。
アホはアホなりにトロトロ勉強してきて、一応現在、勉強を続けている。
繰り返すが、一応継続できている。
その理由について考える。
税理士試験勉強時、モチベーションに関しては、金持ちになれるという野心というか、欲望が強かったのを記憶している。
アホであるが。
辛かったし、初期のころは合格できるイメージは持てなかった。
しかし、何とか継続していくうちに試験に3回で合格できた。
従って、税理士試験に関しては欲望がモチベーションと言える。
翻って、司法書士試験はなぜ、続いているのであろうか?
今更、司法書士になっても人財産築ける時間も能力もないことは重々承知だ。
答えは税理士になり損ねた憂さ晴らしや、何か自分が誇れるものがほしい、という気持ちであるが、その源泉は勉強が好きだと言う事が言える。
現在、軽い仕事をしているが思い通りにならないのが世の常。
しかし、勉強に関しては勉強をすればするほど学力は伸びる。
そこに魅力を感じているのである。
この記事を読んでいただいて皆様の何か参考・きっかけになれれば幸いです。