何度も言っているが、精神が安定している。
有難いことだ。
勉強も捗るというか、その日その日のノルマはこなせる。
気分が安定しているからだ。
以前本を読んでいて、「幸せは足元にある」というフレーズに出会った。
よくわかる。
私の幸せとは司法書士になって金を稼ぐことではない。
金を稼ぐことは悪いことではないが、幸せ=金持ちではないのですよ。
金持ち=不幸せではない。
要は司法書士になってもならなくても、幸せを感じる事はできる。
その方法とは?
幸せとは、苦労に出会い(病気・借金・家族関係など)、その苦労が去ってフッと自分の周りにあるもの、とでもいおうか。
またそれは、無理やり頭で幸せと言い聞かすのではなく、本音でそう感じなければ意味はないのだ。
幸せを感じる方法は、苦労をすることだ。
1年やそこらで去る苦労はダメ。
何年も苦しんでホット一息入れられる状況になって、初めて幸せと感じるものだ。
若い人には出せない味だ。
今日はなんだかよくわからない感じだが、変な方向にいってしまった。
幸せの条件は苦労することだ。
苦労があるからこそ、幸せがある。