このところ資格試験の勉強が絶不調で、困っています。
原因は疲れなど体力面だと思います。
疲れがあれば、司法書士合格できるのか?というマイナスの発想が出てきますし、さらに不安・焦りが自分の場合出てきます。
こういう時は酒でも飲みながら自問自答。
俺は時間がないのか?
という点に対しては、若い受験生なら人生の方向性が定まっていない(結婚・就職など)点で不安だというのはとてもよくわかります。
しかし、自分は今年50歳になる中年。
ハッキリ言って合格が1年後だろうが、2年後だろうがたいして違いはないと思う。
だから疲れによる不安・焦りが出てきても何も考えず習慣に任せて手を動かす。
これしかないですよね。
途中で資格試験を挫折してしまう人は将来に対する不安なんかでつぶされてしまうんじゃないかな?
よくわかりますが、これも一種の年の功。
歳を取ってることは不利なことばかりではありませんね。
それでは。