こんにちは！
もうじきクリスマスですね。
クリスマスなんてどうでもええわ！という事は前にも書きましたね。
第一クリスマスなんか若い人の文化だと思います。
私はもういい年なんで「クリスマス」と言われてもね。
人生、あるがままで生きていけたらそれで十分です。
なんか最近、人生が楽になってきて中年の余裕？というものが出てきた。
それだけ若い時はしんどかったですが。
よく考えたら、今が楽だな～って思えるのは若い時にしんどい思いをしたからです。
つまり、しんどい時が基準になっててその基準よりも今の方が楽だという事。
そうなら、やっぱり若い時のしんどさは意味がないという事ではなかったんやな。
こう思えるのもある意味自分がラッキーだから。
私の周りにも幸せなんか考えられないようなひどい状態の人はいる。
それを考えると、なんていうか私の、「若い時しんどい思いしたから今がある」というような理屈は万人向けじゃない。
自分専用の人生訓なのだ。
すると人生って一体なんやねん？という気持ちになる。
私の人生は若い時にしんどい思いしたから中年になって楽という感じだが、
上記の通りの理由で、若い時は苦労しろ、そうすると年取って来たら楽になるとは言えない。
つまり「人生いろいろ」なのだ。
結局のところ人はその人生を生きていくしかないんだわ。
それがいい人生・悪い人生かどうかは別にして。
以上、訳の分からないことを書いてきましたが、このブログは私が思っていること（本音）を書いていきます。
それでは！
